アンガーマネジメントというと「6秒のやつだよね。」と、言って下さる方おられます。 カッと頭に血が昇った時、まず「6秒待つ」するとその間に感情的になっている状態から理性が介入してくる。 「6秒待つ」は感情的に怒ってしまわない為のトレーニングのひとつです。 学校に研修に行くと先生から 「6秒待ってたら怒る対象者(生徒)が逃げてしまう。それでも6秒待つのでしょうか?」というご質問を多く頂きます。 状況にもよりますが、例えば子供達が叩き合いの喧嘩をしている場合。 先生はまず6秒待って、後からその生徒を呼び出し、怒ったほうが良いのでしょうか? 読まれている皆さんはどう思いますか?
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